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多重債務者にならないために

多重債務者というのは、複数の消費者金融会社などから、自分が返済出来る能力を超える額を借金してしまっている人のことを指します。
お金を借りる先は一般の消費者金融会社でも、銀行カードローンでも、クレジットカードなどのショッピング枠やキャッシング枠なども同じです。
それぞれに対する債務ではなく、すべてを合わせた時に果たして生活に支障をきたさず返済出来る能力があるのかという点が問われます。

気づいていない人が多い!?

なんと基本的に、自分が多重債務者だとは気づいていない、認識がないという人のほうが圧倒的に多いと言われています。
確かに「大丈夫大丈夫!」と思っているからこそ、どんどん借り入れてしまうのかもしれませんが、「どうにかなるさ」がどうにもならなくなった時にはもう手遅れですから怖いですね。
総量規制は年収の3分の1以上の借り入れが債務超過状態と判断しているわけですから、月収で考えて給料の3分の1以上の返済が毎月あるようでは問題だという目安にするのも良いでしょう。

自分の未来に期待しすぎ!?

正社員であっても、毎年給料が上がっていくような時代ではもうありません。
年功序列制もなくなり、しっかり自分を見据えておかないといつ会社から戦力外通告を出されるかもわからない時に、「来年になれば楽になるはず」「ボーナスが出るはず」などという甘い期待を元にキャッシングを繰り返すのはかなり危険です。
希望を持って頑張るのは良いことですが、期待しすぎて甘えてしまわないようにしましょう。

借金を返す借金はしない

多重債務者の多くは、1社の借金の返済のために他の会社から借金をするという図式で雪だるま式に金利が増えて行くという悪循環に陥ることが多いと言います。
お金は、「完済するまで他からは借りない」が基本で、借りたお金はプラスではなく借りた以上のマイナスだということを忘れないようにすることですね。

生活がどうしても苦しくて多重債務者になってしまう人よりも、自分の欲望を我慢出来ずに陥ってしまう人のほうが多いそうです。
欲しい物をなんでも借金で手に入れようとするのは、正しい発想ではありませんよ。